みなさん、こんにちはー!
おとさんです。
屋外でミミズコンポストをしていたら、ある日とつぜん土が盛り上がって、容器の中のミミズがごっそり減っていた・・・。
そんな経験、ありませんか?
犯人はモグラです。
私も、屋外飼育のミミズたちを1000匹以上モグラに食べられたことがあります。
せっかく育てた大切なミミズを守るには、まず敵であるモグラのことを知るのが一番です。
この記事では、私の実体験をもとに、ミミズコンポストをモグラから守る対策をまとめていきますね♪

ミミズコンポストを荒らす犯人はモグラ
ミミズコンポストを荒らす犯人、その正体はモグラです。
モグラは地中を掘り進んで、コンポストの底から侵入してきます。
そもそも、どうしてモグラはミミズコンポストを狙うのでしょうか。
モグラの主食はミミズ
モグラの主食はミミズです。
何を隠そう、私もミミズコンポストを始めるまで全く知りませんでした。
ミミズコンポストの容器の中は、ミミズがたくさんいて、土もやわらかい。
モグラからすれば、エサがぎっしり詰まったごちそうの場所なんですね。
つまりミミズコンポストは、モグラにとって最高の狩り場になってしまうということです。

なぜモグラはミミズコンポストを狙うのか
モグラには、対策を考えるうえで知っておきたい習性があります。
ひとつは、食事の間隔がとても短いこと。
モグラは、食事の間隔が12時間以上空くと餓死してしまうと言われています。
いつもエサを探して動き回っていないと生きていけない生き物なんですね。
もうひとつは、行動範囲です。
モグラは色んな穴を掘って移動するので、地中にいくつもトンネルを張りめぐらせています。
つまりモグラは、常にエサを探しながら、地中を広く動き回っているということ。
ミミズがぎっしり詰まったミミズコンポストは、そんなモグラにとって格好の標的になってしまうんです。
この習性が、あとで紹介する対策にも効いてきます。
ミミズコンポストのミミズ1000匹がモグラに食べられた話
【ここに「ミミズ1000匹がモグラに食べられた」場面の画像(②の構成図)を入れてほしいです】
実は私、屋外でミミズコンポストをしていた時期に、飼育していたミミズのうち1000匹以上をモグラに食べられたことがあるんです。
最初の異変は、容器のまわりの土でした。
それまで平らだった地面が、もこもこと盛り上がっているんですね。
「なんだろう?」と思いつつそのままにしていたら、コンポストの中のミミズが目に見えて減っていったんです。
生ごみの分解スピードも落ちて、土を掘り返してもミミズの姿がほとんど見当たらない・・・。
屋外で地面とつながった環境でミミズを飼っていると、モグラは地中から静かに侵入してきます。
大切に育てたミミズを食い尽くされるのは、本当に辛かったですね・・・(泣)
この経験から、私はモグラの対策を本気で考えるようになりました。
ミミズコンポストをモグラから守る対策
屋外のコンポストについては、モグラの対策が必須となりますね。
プランターなどの容器を使っている場合は問題ないですが、地面連結型は要注意です。
実は、モグラの対策は意外とシンプルなのです。ここでは5つの方法を紹介しますね。
容器の底にネットを敷く
私が実際にやってみて、一番効いたのがこれです。
コンポスト容器を設置する前に、容器の底面を網(ネット)でブロックしておくんですね。
モグラは地中から上がってくるので、底に網があるとそこから先に入れません。
基本的には、これでモグラの侵入を防ぐことができます。
ポイントは、設置のタイミングです。
すでにミミズを入れてしまってからだと網を敷きにくいので、容器を置く前に網をセットしておくのがおすすめです。
目の細かいネットを選ぶと、より確実に侵入をブロックできますよ。
とはいえ、網も時間が経つと劣化してきます。
破れたり穴が空いたりするとそこから侵入されてしまうので、定期的なチェックは必要になります。

地面から浮かせて設置する
そもそも容器を地面につけなければ、モグラは底から入ってこられません。
ブロックや台の上に容器を乗せて、地面から浮かせて設置するという方法です。
モグラは地中を掘って移動する生き物なので、容器と地面のあいだに空間があれば、そこを越えて侵入することはできません。
底にネットを敷くのが「穴をふさぐ」対策なら、こちらは「そもそも届かない場所に置く」対策ですね。
棚やラックの上にコンポストを置くのも、同じ考え方です。
容器の周囲を金網で囲う
容器の底だけでなく、周囲を金網やネットでぐるっと囲ってしまうのも有効です。
底をブロックしていても、地面とつながった側面のすき間から回り込まれることがあります。
容器のまわりを囲っておくと、横や下からの侵入をまとめて防げるんですね。
罠で捕獲する
すでにモグラが住み着いてしまっている場合は、モグラ用の捕獲器(罠)を使う方法もあります。
ホームセンターやネットで売っている筒型・ハサミ型の捕獲器を、モグラの通り道に仕掛けて捕まえるんですね。
ただこれは「侵入を防ぐ」対策ではなく、「すでにいるモグラを減らす」対策です。
私の場合は、罠だけに頼るのは少し心もとなくて、底のネットや浮かせて設置する方法と一緒にやるのが安心だなと思っています。
室内で飼育する
いっそミミズコンポストを室内に移してしまうのも、思いきった対策のひとつです。
モグラは地中からやってくるので、地面とつながっていない室内なら、そもそも入ってくることができません。
ベランダや玄関、部屋の一角に容器を置けば、モグラの心配はなくなります。
ただ室内には室内で気をつけたいこと(においやコバエなど)があるので、そこはまた別の記事でまとめますね。
「どうしてもミミズを食べられたくない」という方には、一番確実な方法だと思います。
底にネット・浮かせて設置・周囲を囲う、そして罠や室内飼育 ── できる対策を組み合わせれば、屋外でもモグラからミミズを守りやすくなりますよ♪
モグラ以外のミミズの天敵も知っておく
今回はモグラについてお話ししてきましたが、自然界にはミミズの天敵がモグラ以外にもたくさんいます。
スズメやツバメなどの鳥は当たり前のようにミミズを食べますし、ムカデやコウガイビルといった生き物もミミズの天敵です。
ミミズの天敵については、こちらの記事でまとめていますのでどうぞ♪

まとめ
今回はミミズコンポストをモグラから守る対策についてお話ししました。
- 犯人はモグラ。地中を掘り進んで、コンポストの底から侵入してくる
- モグラの主食はミミズ。ミミズコンポストは格好の狩り場になる
- 私は屋外飼育で1000匹以上のミミズをモグラに食べられた
- 対策①:容器の底にネットを敷く(容器を置く前にセット・劣化チェックも)
- 対策②:地面から浮かせて設置する(ブロックや台に乗せる)
- 対策③:容器の周囲を金網やネットで囲う
- 対策④:罠でモグラを捕獲する
- 対策⑤:室内で飼育する
大切なミミズコンポストを守るには、まず敵であるモグラのことを知るのが一番ですね。
モグラは、可愛いところもあるんですけどね。
ではでは、また他の記事でお会いしましょう!
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