ミミズコンポストの暑さ対策。シンプルに5つ

知識

みなさん、こんにちはー!
梅雨を目の前にして、新潟では暑い日が続いております。

みなさんはミミズコンポストの暑さ対策していますか?実はミミズって温度にかなり敏感なんですよね。

寒すぎても暑すぎても死んでしまうことが、あります。

また冬はとにかく暖める!で乗り切れるけど夏はそうはいかない。ということで夏がミミズにとっては最も過酷な季節だそうです。

今回はミミズコンポストの暑さ対策といきましょう。シンプルに5つ、今すぐ誰にでもできることでまとめます。

ミミコンの暑さ対策5選

なるべく日陰に

シンプルにここからいきましょう。室内でやってる人も屋外でやってる人も、まずはコンポストを日陰に置きましょう。

コレは季節問いませんが、ミミズは暑さにも弱いし日光も苦手なので。風通しがよく、日陰にあるのがベストです。

 

日よけシート

屋外で日陰がない人も、日陰に置ける人も日よけシートはオススメです。

100均に行くと園芸コーナーにあるので、使いましょう。空気も水分も通してくれるので、日の光だけ防ぐことができます。

我が家のプランターコンポストはこんな感じで覆っています。

水を掛ける

これまたシンプル!笑
暑いんだから水をかけてあげればよいのです。直接温度を下げてくれると同時に、水分が蒸発するときにまた熱を下げてくれます。

コンポストのサイズによっては、霧吹きでシュッシュッとやるくらいでOKです!

我が家はホースのシャワーでビシャーっとかけています。

氷を入れる

これは意外と思いきや、とてもいいと思います。氷が冷たいというのともありますが、コンポスト全体にゆっくりと水分を足してくれます。

海外のYouTube動画で、タイムラプス系のものがあるのですが、途中で氷を足しているのはよく見ます。

また、生ゴミを凍らせてそのままコンポスト内に投入するのもオススメです。

私はバナナの皮をよく凍らせてあげています。

湿らせた新聞紙を入れる

以上のものと原理は変わりませんが、これも効きます。

新聞紙を軽く丸めて、水を十分に染みこませてコンポスト内へ。土の表面じゃなくて中に埋めてあげるといいです。

本によっては、四隅に埋めてあげるとよいって記述もありますね。

新聞紙はたくさん入ってても悪さをしないので、気にせず入れてあげてください。

まとめ

ということで、今回はミミズコンポストの暑さ対策についてお話しました。

どれも手軽にできますのでやってみてください!

最後までお読みいただき、ありがとうございます。ミミズの適正温度、温度対策については、動画にもまとめました。

コメント