ミミズコンポストとpH(ペーハー)。酸性・中性・アルカリ性ってなに?

土壌

みなさん、こんにちはー!
おとさんです。

今回はミミズコンポストとpH(ペーハー)についてお話していきます。

化学が苦手でも大丈夫です!
シンプルに書きますね。

pH(ペーハー)ってなに?

pHとは簡単に説明すると、土壌の酸性具合を表す指標です。
※正確には土壌に限りません

値が1~14まであり、7を中性としてそれより小さな低い数字は酸性。それより大きな数字はアルカリ性と呼びます。一般的には高いとか低いとか言いますね。

ちなみに、弱酸性というのは中性に近い酸性のことです。
数値で言ったら3.0~6.0くらいと思ってください。

シマミミズの好むpH値

たくさんのデータがありますが、一般的にpH5.0~9.0の間くらいでミミズは活動します。
つまり、弱酸性~弱アルカリ性の間で生きられるということです。

しかし、pH2.0で生きていた!という観察結果もあるので不思議ですね。

私の経験では特定の酸度で生きられないというよりも、急激な環境変化に耐えられないのでは?と思います。

以前に未調整のピートモスでミミズコンポストを全滅した経験があります。

ミミズコンポストに生かすなら

さて、ここから知識ミミズコンポストに活かすべくポイントを解説します。

コンポストは酸性に傾きやすい

ミミズコンポストはほっとくと酸性に傾きやすくなります。

以前の記事で書いた、炭素や窒素のこともかかわってきます。

ミミズコンポストに炭素が必要な理由
みなさん、こんにちはー!おとさんです。 前回の記事ではミミズコンポストに入れるべき炭素を多く含む素材についてお話ししました。 ということで、今回は炭素をたくさんあげた方がいい理由についてしっかりお話しますね。 はじめに...

コンポスト内は酸性に傾きやすいので、これを中性またはアルカリ性に寄せなくてはなりません。

ミミズコンポストには卵の殻を入れよう!

ここで役に立つのが卵の殻です。

卵の殻は酸性に傾いたミミズの床材(土壌)を中和してくれるのです。
カキ殻などの貝の殻を細かくしたものも同じ働きをします。

 

ポイント

  • 卵の殻はなるべく細かくしてコンポストに。よく乾燥させて、すり鉢やミキサーなどを使うのがオススメ。
  • ミミズが食べやすいように&ミミズの身体を傷つけないことが目的です。
  • 作業をするときは、マスクの着用をして粉末を吸い込まないように気を付けてくださいね。

注意点

※ホームセンターに売っている消石灰や生石灰はミミズに与えないでください
※ミミズが死んでしまいます

まとめ

今回はpHについてお話ししました。
直接の死に関わることは少ないかもしれませんが、急激な変化はミミズのはかなりのストレスです。

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